マインドマップを書くときはなるべく、色んな方向に枝が伸びているほうが良い。
理由はいくつかある。
まず、色んな方向に伸びているマインドマップはバランスが取れていると言える。全方向に枝が伸びたマインドマップは中央テーマを色んな方向から分析したり、色んな表現で表したり、内容を限定させて分かりやすく的確なものにしたり、ということを図解方式で直接あらわしているのだ。マインドマップのBOIは別の次元で考える事を表しているので、いろんな分野から影響を受け、関連性がある事柄を取りこめる。
また、マインドマップが色んな方向に伸びているということは、完結を表す意味がある。マインドマップはある程度、全方向に枝が伸びているものが完成型である。色んな方向に枝が伸びているということはある程度円形に近い。直線的文章の様に延々と長いものを覚えるよりは、円形のものを覚えるほうが視覚的には簡単である。全体的にも特徴があるほうが記憶の助けにはなるが、狙ってそういう形に仕上げるのは相当難しいだろう。
バランスと言う意味で考えると、マインドマップは、座標軸として見ると分かりやすい。座標軸とはそう、数学で出てくる座標軸だ。数直線が縦と横、あるいはこちら側と向こう側に伸びて交差していて、座標の中に点や、線や図形、さらには数式を表す。座標軸は通常、中心が原点(0)で、原点より右と上がプラス、左と下がマイナスということになっている。
これをマインドマップに応用すると、例えば、右に積極的なことが書いてあり、左に消極的なことを思いついたとすると、左ばかりが多いときは、消極的になっていると判断する事ができるし、積極的過ぎるときはリスクを考える事が足りないと考える事が一つの指標にできる。両方をきちんと考えて行動すれば一通りバランスが取れていると考える事ができる。あくまで指標であるが、もし、上と下、右と左、右上と左下がバランスを取れていなければ、一つの分野ばかりに進みすぎず、別の観点から考えてみようと気づくことができる。
基本的には全方位に枝が伸びているほうがバランスが取れていると言えるが、必ずしもそうしなければならないということは無い。あくまで理想の形であると考えよう。
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