人間の思考は2つに分けることができるという考え方がある。
チェーンシンキングと
ジャンプシンキングである。
それぞれ、文字通り、チェーンシンキングは考えるときに、鎖のように繋がっている思考方法である。物事を順を追って考えていくときはおよそチェーンシンキングである。論理的な思考だと言い換える事も出来るかもしれない。
逆に、ジャンプシンキングは、一見今まで考えていたことに脈略の無い連想や、思いつき、発想の事を言う。どこから沸いてきたのか自分でも分からない連想が頭をよぎったときは、頭がジャンプしてどこからか、そのイメージを持ってきてしまったので、ジャンプシンキングだと考えられる。ただ、ジャンプシンキングは一見関係の無い連想のように思えるが、原因の可能性を探っていけば、ある程度はどうしてそういう連想が起こったのか、理由が分かるものである。
両者の思考パターンにはもちろん一長一短がある。チェーンシンキングは論理的で、うまくいけば、頭で考えて極めて整合的な論理が生まれるかもしれないが、チェーンシンキングで考えるときは、極めて、狭い範囲を見る事になる。固定観念にとらわれるといっても良い。
ジャンプシンキングは広い視野で、様々な連想を無秩序、無順序でどんどん意識に取りこんでいくので、うまく扱わないと、本筋から逸れたり、目的からあまりにも遠のいてしまい、集中力が低下したりする原因にもなってしまう。
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