
最近、受験生の弟が、参考書を買ってきた。
分かりやすく情報が載っている本で、単純に、情報と情報をくっつけて覚えるだけでなく、どうしてそうなっているのかとか、こういう風に考えることもできる、などといったことが書いてある本だった。文章が主体になっていて、実況中継というだけあって、読み物といった感じだ。
私が受験生の頃は、この手の参考書は使わなかったので、単純に図や表が載っていて、箇条書きでうまくまとめられていた参考書を使っていた。
マインドマップで(半分無理やり)上手にまとめて、記憶の助けになるようなアイデアを結びつけて覚えようとしていたが、やはり、このような実際的なマメ知識で覚えられるようになっている本は素晴らしい。
記憶のネタを頑張って作る必要も無いし、何より、理解して覚えられるので、読むだけでも頭に入ってきそうな感じだった。
マインドマップは、本の質には勝てないのか。
そういえば、マインドマップの本にも、マインドマップには、授業や、本の質を評価する機能もあると書いてあった。やはり、元々の教材というものは根源的なもので、バカにできないものだということか。
料理に例えると、素材のようなものだ。いかに腕が良くても、いい素材を使っていなければ、水準以上の料理を作り上げるのは難しい。
これまで、考える力に関する記事もいくつか書いたが、考えるよりも、本を買って読んだほうが、答えが載っている場合もある。
そもそものマインドマップだって、私が考え出したわけではなく、書店で偶然発見しただけである。今ではネットなどでいろいろ調べてみると、まずまず有名なものになっている。
知識が無い状態で考えてもいいアイデアが出なかったり、定石や公式、定理が無いと考える力が身につかないのと同じだというわけか。
本というのはやっぱりいい。暇な時に読んでいるだけで賢くなれる。
暇な時に、例えば電車の中などで本を読む人は見かけるが、マインドマップを書いている人は見たことがない。
わたしは手帳をいつでも取り出せるようにしておいて、マインドマップを書いていたりもする。
暇な時に、どういう風に時間を使うかは大事だ。
マインドマップを作るのと、本を読むのに時間を費やすのはどっちが有効なのだろうか。
人気blogランキングへ38位にいますよ
- http://mindmapquestion.blog28.fc2.com/tb.php/109-f398dd1f
0件のトラックバック
どちらも必要なもので、両者のバランスが大事だと自分は思います。